メンバー/
阿久津浩之(b.)
児玉信一郎(as.&fl.)
磯部浩司(kb.)
稲垣典行(ds.)

6/28(sat) LIVE・・・豊島区西池袋Hot Pepper




 17時に学童保育所から子供を引き取り、そのまま隣りの市の実家に預けてから池袋へ、大遅刻でリハに間に合いませんでした涙
 というか、間に合わないとは言っていましたが、それにしてももう少し早くこれるかなと思っていたので残念。結局リハなしで本番になりました。

 気に入っていたリードを練習でガンガンに使ってしまったため、フニャフニャで使い物にならなくなってしまい、結局別のリードを使うことに。でも思ったより良かったかも。《Departure》ははじめて暗譜で!調子は悪くなかったのですが、少しはずしてしまったのが悔やまれます。この曲は阿久津さんの思い入れがある曲で素敵に吹きたいとはいつも思ってるんだけど、苦手意識でちぢこってしまいます。
 
 今日は阿久津グループで初のオールインスト。いつものオリジナルやカシオペアねた(《Time Limits》楽しかった!)の他にも、ここでは本当に珍しい《枯葉》とか《イパネマ》とかある意味慣れてない曲、あるいはイヴァン・リンスなどのブラジルポップなども織り交ぜながら盛り上がりました。曲によってはPAなしで吹きましたが、案外こういうやり方が良いのかもしれません。
 ナゾの病気中の磯部さん、やっぱり少し痛々しそう。明るくされてましたが、本人的には実際は凄くもどかしかったのではないかな。得意の《Bustling》も大事をとって今日はなし。
 それでも前回のときよりはお客さんも多くて音もその分大きめ。というか最後の方は大爆音で、フロントの僕がついていけずに心が折れてしまう瞬間も。もっと鳴りのいい音が欲しいと心から思います。

 普段は休憩中は食べに出ちゃうんだけど、今日は休憩中もつとめてお客さんと話することにしました。結果次のセットが非常にやりやすいことに気付きました。休憩中はお客さんとの距離を縮める浸け汁タイムであるべきだなと勉強。飛び込みで聴きに来てくれた方も多くて、最後まで賑やかでした。

 そして最後の最後、どこかのライブ後で駆けつけた初対面のヴォーカリスト古牧規子さんが最後にマシュケナダを熱唱してくれ、バッチリライブが締まりました。ありがとうございましたうまい!

 次回は8月1日、しかもこのバンドにおける僕の先任サックスでおられた林さんが、LA生活から帰国して2管ということに。すごくうまいんですよ〜。
 これは『Farewell & Welcome LIVE』ということになるのやも。ううう


 
     高音で攻める攻める阿久津さん                     磯部さんは大人のプレイ

 
    水平タムがティンバレスっぽい?稲垣さん               休憩中はギターをたしなみます   

  
                   高音で攻める攻める阿久津さん
  
  女性の前でクールにキメる


 
  古牧規子さん、迫力〜 阿久津さんも大ノリでした            初対面記念に1枚


ときどきDiary TOPにもどる